異次元怪物迷宮
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[1]異次元迷宮への招待状

異次元怪物館から魔物が消え去り、町に平和が戻ってから1年が過ぎた。

しかし再び町には奇妙なウワサが流れ出した。

見たこともない生き物が空を飛んでいた、夜中に奇妙な怪物が町を徘徊していた、町外れの館に近づいた者が姿を消した・・・などという話だ。

「あの館で再び何かが起きている」

コウタはそう確信していたものの、あの恐ろしい場所にもう一度近づく気にはなれない。

不安な日々を過ごしていたある夜、コウタの部屋の窓ガラスをすり抜けて紙切れが飛びこんできた。

「異次元迷宮への招待状」と書いてある。

なんだこれは!? コウタが窓を開けると真っ黒な闇が現れコウタの体を吸い込んだ。

突然の出来事に意識を失うコウタ。

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