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異次元怪物迷宮 |
[3]見知らぬ部屋で
気がつくと、コウタは見知らぬ部屋に倒れていた。 見るとミユキとソウイチも隣で倒れていて、たった今目が覚めた様子だった。 彼らに話を聞くと、コウタと同じように招待状が送られてきた後、突然ここに連れてこられたようだ。 「今度は怪物たちの方から誘ってきたわけか」 さらに、たまたまソウイチの家で夜遅くまで遊んでいたハカセとカズオとマモルも一緒に巻き込まれてしまった。 ハカセは優等生、カズオはお調子者、マモルは臆病な性格である。 6人があたりを見回すと、何もない部屋に扉が一つだけある。 「異次元迷宮へようこそ 君たちはもうここから出られない」と書かれていた。 |
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