小学生時代、その辺に落ちていたウンコが乾いてカピカピだったので誰かが蹴り飛ばしたことから始まったうんこサッカー。
「うんこサッカーしようぜ!!」
子どもたちのグループの中に1人はとんでもない遊びを考え出すヤツがいるものです。
うんこサッカーのルールはもちろんボールのかわりにうんこを使用したサッカーゲームであります。
みんな嫌がりましたが、ゲームはすでに始まっています。
こっちに向かって蹴られた球(うんこ)は蹴り返さなければなりません。
みんなパスがまわってこないように逃げるようにして走り回ります。
キーパーなんかになった日にゃ泣いて帰りたくなります。
キーパーですが手を使おうとしない。そりゃそうだ。
そのうちに友人の1人が、高く浮き上がった球(うんこ)を顔面に受けてしまいました。
ナイスヘディングでしたが、彼は泣いて帰りました。
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仕事で戦意喪失
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