コミックス第3巻
佐々岡の(主な?)登場シーン


第19話

・練習中の部員たちのうちの一人。

・安西先生に「チワース」と挨拶。


第22話

・練習中の部員たちのうちの一人として登場。特にセリフなし。


第24話

・練習中の部員たちのうちの一人として登場。特にセリフなし。


第25話

・練習試合に陵南高校へ向かう部員のうちの一人として登場。特にセリフなし。
安西先生がスゴイ人だったと感心する一年生たちのうちの一人。
桑田にセリフがあるのに対し、石井と佐々岡にはない。

・魚住を見てそのデカさに驚く佐々岡。
「でっ…でかい!! 赤木さんよりでかいぞ!!」のセリフは誰のセリフかよくわからないが桑田か佐々岡あたりかと思われる。
花道に「あんなのたいしたことねえ」と言われて「そーかな…」と不安がる佐々岡。


第26話

・名シーン 試合前にユニフォームを配る場面。
15番まで配り終わって桜木の分が足りなくなり、テープでシャツに16番の表示をさせられる桜木花道。これに納得いかず暴れる花道をなだめる小暮の指示により、花道に10番が配られる。他の部員の番号もひとつずつずれたため、ユニフォームがもらえなかったのは一年生の佐々岡。テープ表示の16番となる。第14話に続き2度目の悲しい出来事。


考察

この巻にはスラムダンクの作品中で数少ない「佐々岡が目立つシーン」がある。
それがテープで作った16番ユニフォームの場面。
目立つときは悲惨な目にあっている時だけという辛い存在だが、このシーンが読者にとって彼の存在を忘れさせることのない出来事だと思えば記念すべきシーンかもしれない。

[ スラムダンクの名言 ]


スラムダンク 佐々岡智
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