小学生のとき、ある日の図工の時間で粘土を扱いました。
私たちが普段使っている粘土は灰色の粘土だったんですが、その授業の時だけ茶色の粘土でした。
記憶はあいまいですが、焼き物にするやつだったかもしれない。
その粘土、色がウンコにそっくりだったんですよ。
ウンコ粘土だ〜っ!と喜ぶ私たち。
授業なので作品そのものはマジメに作りましたが、余った粘土があります。友人はその粘土で丁寧に巻きグソを作っておりました。
そのうちいかにも道端に落ちていそうなリアルなウンコを誰かが完成させ、実際に道に置いてみて通行人の反応をみてみるという実験をしました。
人の通りそうな道にウンコ粘土を置いて少し離れたところから様子を見る我々。通っていく人はやはり落ちているウンコ粘土をしっかり発見し、踏まないように避けていきます。
やっぱり本物そっくりだからみんな避けるよねー!とか言いながら、ウンコ粘土を回収しにいく友人。
彼は、回収中にウンコ粘土を素手で拾い上げているところを通行人に見られていました。
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